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ゴルフ会員権

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景気の見通しの悪さは相変わらずですが、ゴルフ会員権は先にだいぶ下がってしまいましたので売り物が少ないコースでは逆に値上がりしているのです。
ゴルフがうまくなり、どこかのクラブに所属して、仲間作りやクラブの競技会に出て腕を磨きたくなってくるようです。
そこで、クラブの入会に必要なのがゴルフ会員権なのです。
それぞれクラブの内容を表すように、相場がついているのです。

ゴルフ会員権とは、預託金制と株主制のものにあっては、会員とゴルフ場経営者との間で締結されたゴルフ場施設の継続的優遇利用を内容とする契約上の地位をいい、社団法人の社員としての地位をいうのです。
特に高い一流コースでは3月決算の法人の売りが出てしまいましたので、値段を下げて売る人がいなくなり、買う人が下がったらという人が多いので売買が成立しにくくなっているのです。
下がりすぎているゴルフ会員権ですから上がるきっかけさえ出れば上がるのでしょうが、買う人は少しでも安く買いたいでしょうから相場の上昇はしにくいところなのです。

会員権選びは、これからは特にゴルフ場の情報開示が必要となってくるのです。
預託金は、会員からの預り金であるという意識に立っているかどうか。
それは、返還ができない場合でも、いくら集めて、いくらコースに使ったのか、いわゆる収支決算を開示し、会員に謝罪して協力を求めるところから始めなければならないのです。
簡単に言えば、会員権の権は権利の権で、その権利とは、一般ユーザーよりゴルフ場を優先的に利用できる権利・また、預託金を据置期間が経過後、返還してもらえる権利の二つの権利を言うのです。

株価の推移が注目されるのですが、買う人も株価が上がればきっかけになり買値を上げることになると思うのです。
ゴルフを楽しむためにメンバーになるのに、ゴルフの会員権の相場ばかりに目がいってしまうのは今の景気の不安定さを考えると仕方のないことですが、健康のため人生を楽しむためとゴルフ本来の目的に目を向けて欲しいものなのです。
それができるかどうかがこれからのゴルフ場選びの最大のポイントとなるのです。
情報開示をしないゴルフ場、できないゴルフ場はもっとも危ないゴルフ場といっても過言ではないのです。

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